だいこんの葉は梅肉和えに、根の部分はみぞれ汁に使用するなど1本のだいこんを無駄なく使い切る先人たちの知恵をこの献立に込めた。だいこんやれんこん、さといも、きのこ類など地元の旬の食材をふんだんに使い、食を通して子どもたちに秋の風情を感じてもらえたらと思っている。「佐賀産豚の角煮」「れんこんの梅肉おかか和え」「フルーツ羊羹ヨーグルト」は、中学生が家庭科の授業で作った創作料理をアレンジし給食に取り入れた。
九州屈指の梅の産地を生かした「牛尾の梅干し」や「小城みかん」、「小城羊羹」など誇るべき地元産品は体験学習や授業で学んでいるが、それを給食という食べる体験の場で生かすことにより、地域の食文化や伝統に対する理解・関心が高まり、郷土を誇りに思う心が芽生えている。
メニュー名:
麦ごはん、牛乳、佐賀産豚の角煮、れんこんの梅肉おかか和え、山の幸のみぞれ汁、フルーツ羊羹ヨーグルト
センター名:
小城市学校給食センター
所在地:
佐賀県小城市小城町岩蔵1905-1
出場者名:
百武 裕美
吉岡 美佐子
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エネルギー688kcal、たんぱく質27.9g、脂質16.3g(21%)、カルシウム367mg、マグネシウム100mg、鉄2.7mg、亜鉛4.0mg、ビタミンA213μgRE、ビタミンB10.91mg、ビタミンB20.54mg、ビタミンC26mg、食物繊維5.7g、食塩相当量2.3g
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県内産、指宿産の地場産物である、かつおの腹皮、そらまめ、黒豚を使ったメニュー。そらまめには鉄、亜鉛、食物繊維が多く含まれている。かつおは鹿児島で多く水揚げされる魚で、主成分はたんばく質。ビタミンB12を多く含み、貧血の改善や神経のバランスを保つ役目をする。またビタミンB1の働きを高める効果もある。給食ではケチャップ煮や蒲焼き風としてもおいしく食べられる。また噛み噛みメニューとしても活用できる。
そらまめは、温暖な気候のため12月ごろから収穫される、代表的な地場産物である。鮮度の低下が早いので、使うまではさやの中に入れて保存する。茹でて食べる以外にはかき揚げなどにも使える。ビタミンB群を多く含んでいるので、疲労回復をやわらげてくれる食品である。
メニュー名:
ご飯、牛乳、かつおの腹皮サラサ揚げ、そらまめの塩ゆで、黒豚汁、ブルーベリーゼリー
センター名:
指宿市指宿学校給食センター
所在地:
鹿児島県指宿市東方8790番地17
出場者名:
成相 律子
曽木 さとみ
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エネルギー695kcal、たんぱく質31.7g、脂質17.4g(23%)、カルシウム294mg、マグネシウム75mg、鉄5.7mg、亜鉛2.7mg、ビタミンA221μgRE、ビタミンB10.81mg、ビタミンB20.48mg、ビタミンC61mg、食物繊維4.7g、食塩相当量2.2g
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