第11回大会

審査

審査会場には、見た目審査用と、食味審査用の作品が並んだ。
色とりどりの献立が並ぶ光景には、報道関係者からも「きれい」「おいしそう」という声が上がっていた。


銭谷眞美 審査委員長
 東京国立博物館長

「主菜には、地域の産物をふんだんに使っているものが多いように感じます。
今までは地場産物は汁物に多く使っているような印象がありましたが、今年はずいぶん変わってきています。
ご飯は普通の白いご飯もありました。
今まではなんでも炊き込みご飯にしてしまったりしていましたが、今年はバラエティーに富んでいると思います。
どれもみなおいしく、見た目もきれいなので審査はとても悩みますね」

河邉 哲司 特別審査委員
(株式会社久原本家グループ本社 代表取締役社長)

「私が小学校の時代にこんな給食があれば、すごく幸せだっただろうなと思いました。
汁物にしても鍋風なものがあったり。
なんとなくみそ汁しかないようなイメージでしたが、すごく工夫に富んでいて、これは楽しいですね。
各地の食材を使って、とても工夫されていて、たいへん面白いです。
この大会をどんどんどんどん広げて、みんなでもっともっとおいしい給食をめざし切磋琢磨したら、とても良いことになると思いました。
食に携わっている者として、改めて食は大事だなと痛感しました。
作品はどれもすばらしいので、審査は大変です」

見た目審査

こども特別審査員
読売KODOMO新聞読者レポーター 荒井 新くん

「いろいろな違いがあって、どれもおいしかったです。
埼玉県代表のカレーがおいしかったです」
毎日の給食の中で、どんな献立が好きか聞いてみると
「カレーと揚げパンが好きです」
と元気に答えてくれた。
「今日食べたものは、いつも食べている給食とは違いました。
いろんな味が楽しめました。
食べたことのないものもいろいろありました」
もう1人のこども特別審査員の、本 穂乃香さんも、インタビューにも答え大活躍だった。

メディアの取材を受けるこども特別審査委員のふたり

食味審査

報道関係者の取材も多く入った