ピッカピカの1年生とソラマメ食育

ピッカピカの1年生とソラマメ食育  (学校給食甲子園事務局からの報告です。)

 

東京都中央区立の明正小学校(平野雅仁校長)の食育授業「ソラマメのさやを取ろう」を参観しました。学校栄養士の井上祐子先生(第10回大会決勝大会出場・女子栄養大学特別賞受賞)が、旬のソラマメのさやをとることで食材への関心を高める食育授業です。

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かわいい1年生が50人ほど集まったオープンスペースで、井上先生の授業が始まりました。参観していると1年生ですから15分ほどすると、全体がなんとなく崩れてしまいます。つまり1年生は、15分もすると飽きてしまって、この程度の時間しか持たないのでしょう。しかし大門昭成先生が、ソラマメくんの紙芝居をすると、すぐに児童たちがその世界に引き込まれていきます。場面を変えて指導する先生の所作を見ていて、とても楽しく思いました。

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1年生がさやから取ったソラマメが、全校児童の学校給食に出てきました。「ソラマメ、おいしかったですか?」という先生の問いかけに、元気よく大声で一斉に手をあげました。東京の大都会のど真ん中でも、ソラマメくんを食材に楽しい食育授業が展開されていることに感動しました。

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「特別支援学校の食育」のテーマで月刊「学校給食6月号」が特集を組んでいます。

岡山県立倉敷まきび支援学校・栄養教諭、横山宏子先生(第11回大会決勝大会出場 優秀賞・タニコー賞受賞) 「栄養教諭自身が学んでいることーみんなで食べるとおいしいね、楽しいよ」 埼玉県立特別支援学校坂戸とう学園・栄養教諭、島村幸代先生 「子どもたちの心に響き、思い出に残る給食を作りたい!」

お二人の先生の現場からの報告と課題提起は大変、読みごたえがありました。

月刊「学校給食」

 

 

第8回全国学校給食甲子園優勝の松丸奨先生新刊のご紹介

松丸先生「ごはんの悩み」がなくなる本

 

松丸奨先生が「ママと子の『ごはんの悩み』がなくなる本 」(サンマーク出版)を出版しました
第8回全国学校給食甲子園大会で男性栄養士として初めて優勝した松丸先生のご本です。
目次でご紹介します。
体もこころも元気にのびのび育つ63の質問
はじめに 日本中の悩めるママたちへ…
第1章 「好き嫌い」にお手上げのママたちへ
第2章 食事中の「イライラ」をなくしたいママたちへ
第3章 「偏食」「肥満」「痩せすぎ」に悩めるママたちへ
第4章 「おやつは体に悪い」と思っているママたちへ
第5章 子どもの食事のこと、いろいろ知りたいママたちへ
第6章 食事で子どもの心と体を支えたいママたちへ
第7章 料理が苦手&時間がないママたちへ
おわりに 夢をかなえる子どもの体づくり
付録 小学生が苦手な野菜&魚 克服レシピ