2018年 第13回大会

254応募者が一次審査を通過しました

全国学校給食甲子園事務局からの報告

第13回全国学校給食甲子園の応募数は1701でしたが、このほど第1次審査を行い、6日までに254(応募総数の15%)の通過が確定しました。

学校給食摂取基準などを重視

審査委員会が厳正な審査を行い、主として次のような観点で審査を進めました。

*献立は、決勝大会実施日までに学校給食として提供したことがあるもの。
*文部科学省学校給食摂取基準に基づいていること。
*栄養量や分量(小学生対象の場合は中学年用の分量)が適正であること。
*地場産物を使用し、その特色を活かした献立であること。

いずれの項目も応募要項の中の応募条件で示されています。応募数が多いため審査委員の先生方は、大変な作業量の中で選定を進めていただきました。

  1次審査
通過件数
北海道2
青森県6
岩手県17
宮城県1
秋田県8
山形県2
福島県4
茨城県7
栃木県2
群馬県5
埼玉県1
千葉県14
  1次審査
通過件数
東京都1
神奈川県1
新潟県30
富山県6
石川県5
福井県14
山梨県1
長野県8
岐阜県7
静岡県2
愛知県8
三重県1
  1次審査
通過件数
滋賀県1
京都府1
大阪府1
兵庫県1
奈良県3
和歌山県1
鳥取県5
島根県6
岡山県9
広島県5
山口県2
徳島県2
  1次審査
通過件数
香川県12
愛媛県11
高知県2
福岡県2
佐賀県9
長崎県3
熊本県2
大分県1
宮崎県13
鹿児島県6
沖縄県3
1次審査通過件数
 合計 
254

2次審査は都道府県代表を選出

254の1次審査通過献立から都道府県代表を選出するのが2次審査になります。
現在、2次審査の選定作業を進めており、9月18日に発表する予定です。ご期待してお待ちください。